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刑務所に入っている受刑者。彼等がどのような生活を送っているのか興味がある人もいるでしょう。
情報化社会と言われていても中々表に出てこない部分もありますしね。 特に受刑者の待遇。どのような生活を送っているのか知りたいと思っている人もいるかもしれませんが、受刑者の待遇は決して悪いものではなかったりします。 人それぞれではありますが、中にはせっかく出所したのに刑務所に戻りたいからという理由で再犯してしまう人もいるほどですからね。食事も出されますし、さらには規則正しい生活となっています。作業を行えば作業賞与金まで出されます。 出所しても何もやる事がない、伝もない。そのような人からすると刑務所内の生活というのは実は決して悪いとは言えないものだったりするのです。受刑者にも人権がありますからね。 ですが刑務所内の規則に違反するような受刑者には罰則も待っていたりと、何かと厳しい面もあるのです。 PR |
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映画やドラマなどで、刑務所に入っている人に面会が来る、なんて事もありますがあれは実際にも行われるものです。
ですが面会は定められた時間がありますので、その時間内でなければならないのです。 ですから受刑者に知り合いがいて面会をしたいというのであればまずは刑務所に問い合わせて見るべきでしょう。 何かと厳格な場所ですので、それこそ1分でも遅れたら何も出来ない…なんてケースも珍しくありません。 ですが受刑者にとっては面会に訪れてくれる人の存在というのはとてもありがたいもののようですね。 基本的に外部との接触が出来ない受刑者たちにとって、面会に訪れてくれる人の存在はありがたいですし、刺激にもなるでしょう。 実際面会に来てくれる人が多い受刑者は模範囚として刑務所内での生活も慎ましいものになるとも言われていますしね。 言うなれば受刑者にとって「心の支え」と言っても良い存在なのかもしれませんね。 |
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「刑務所にも階級がある」というお話を聞いた事がある人もいるのではないでしょうか。これは本当にあります。
「類」と呼ばれており、受刑者はそれぞれ1類から5類に分類される事になります。 初めは皆5類で、受刑者研修のようなものが終ると4類になります。 その後は刑務所内での態度によって類が上がったりとなるのですが、これは類によっていろいろと変わってくるのです。 例えば4類、5類ですと手紙は一ヶ月に4回出す事が出来るのですが、1類ですと月10回になります。 また、1類ですと寝巻きやCDプレーヤーといった遊具の使用が認められるようになるのです。 面会も4類、5類ですと月に2回までなのですが、1類になると月7回になります。 これは刑務所内での態度によって定められてきます。 階級が上がれば自由度も増していきますので、受刑者にとっては出来れば良い階級でいたい・なりたいと思うものでしょうね。出所までの期間にも繋がる部分ですし。 |
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ネット上の犯行予告とか未だに多いんですよね。ネット上であっても犯罪だって事、まだ知らないんですかね?
それとも軽い気持ちでふと発しちゃうんですかね? ネット上は仲間内でわいわい話しているものじゃないんですよね。 例え仲間内だけで盛り上がっているとしてもネット上の場合他にも見てる人がいるんですから、法律に触れてしまうような事を発言すれば紛糾されるのも当たり前なんですよね。 でもそれが解っていないのか、テンションが高くなるとふと漏らしてしまうのかは解らないですけど、インターネットの利用は仲間内だけのものじゃないって気付かなければですし、バレないとも思ってはならないでしょう。 |
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今の日本には時効制度ってものがあるじゃないですか。
「水に流せ」って事じゃなくて、やっぱり風化してしまう事件を調査するのって相当大変だと思うんですよ。 遺族の方は無念でしょうが…。 でも別に時効制度を設ける必要もない。時効制度の見直し議論が頻繁に行なわれていますけど、自分としては時効制度は必要ないと思いますね。 犯人からすると時効のおかげで「あと何年逃げる」とか思えちゃう訳じゃないですか。 それならもっと違う方法のがいいと思うんですよ。自主してきたら刑期をかなり軽くするとか。 とにかく時効制度の見直し議論は慎重に進めて欲しいものです。 |
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