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知ってます、刑務所の中でも誕生日ケーキが食べられるって?
確か以前、ホリエモン君が、刑務所の中の誕生日というのは何もない。 淋しいものだと語っていましたよね。で、その時は、まあそんなものでしょう。 それが当たり前だろうと思っていたんですけどね、実は実は、そうでもないらしんですよ。 というのも、昨日の夜、突如高校の時の友達から電話が掛かって来て、今職場の後輩と飲んでるんだけど、とにかく面白い話が沢山聞けるから、おまえも今すぐ来いと言われてね、ちょうど残業の後でおなかも空いていたし、家に帰るよりも彼らのいる居酒屋に行く方が近かったので、覗きに行ってみる事にしたのです。 そこで紹介されたのが、友達の働いている建設現場に最近入って来たという26歳の青年。 ガッチリした体育会系の中々いい男でした。 ところがところが、この青年、随分悪さをしたらしく、1年ばかり塀の中にいたと言うから驚きです。 で、昨日がたまたま誕生日で、先輩である友達にお祝いとして飲みに連れてもらっていたようですが、去年の誕生日は、京都の刑務所で迎えた訳ですよ。 で、話を聞いたところ、刑務所では誕生日の日には特別職として、赤飯とショートケーキ、それにコーヒーが出されるそうです。 勿論、そのメニューは刑務所によって違うだろうし、ホリエモン君が入っている長野はどうか分からないけど、どこの刑務所でも、必ず何かの形で誕生日はお祝いしてくれるから、何もない淋しいバースデーという事はないはずだと言っていましたね。 まあ確かに、刑務所は奈落の底ではなく、自分の犯罪を反省し、構成するための場所です。 この世に生を受けた日を完全に無視するとは思えません。とすると、きっと何らかの形でホリエモンだって誕生日を祝ってもらっているのではないでしょうか。 ただ、それまで迎えていた娑婆での華やかなバースデーとは天と地の差だろうから、それに比べると何もない淋しい誕生日、涙のバースデーだったのかも知れませんね。 PR |
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