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暑い日が続いていますが、31日、和歌山刑務所で40代の収容者が和歌山刑務所の拘置支所内で熱中症で死亡してしまったとの事。
さすがにこれは気の毒というか何と言うか…。 室内は常時飲めるお茶はあったもののエアコンもなければ医師もいなかったと。 さすがにこれだけの環境ともなると「行きたくない」って思わせるには十分かもしれませんが、こうした苦役ってのはさすがにちょっと大変ですよね。 確かに刑務所環境っていうのはあまり良くない方が抑止力っていうか「二度とこんな所に来るか!」って気持ちにさせられるもので、とっても大切だと思うんですよ。 だって刑務所って入る事が目的じゃなくて、そこで反省して二度と戻らないよう、今度は社会に適応出来るようになる術を見につける場所でもあると思うんですよね。 だから劣悪な環境であればあるほど、再犯防止に役立つんでしょうけど、ただ熱中症で死亡ってなるとこれは気の毒が過ぎますね。 いろいろな問題が叫ばれている刑務所ですけど、快適ではなくて最低限人間が生活を出来る場所にする必要はあると思いますしね。 PR |
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