× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
![]() |
少年院や刑務所を出所した人の支援が全国に広がりつつあるみたいですね。
民間企業18社が中心となって再犯率を改善すべく、就労への道をって事みたいです。 確かに、いくら刑務所で素晴らしい生活を送っても「受刑者」って事でなかなか職にありつけず、結局やさぐれてまた犯罪…ってケースも多いでしょうからね。 出所する時にはそれなりの希望を抱いていたものの、現実を垣間見る事で「結局意味がない」とか「これなら刑務所の方がマシ」みたいに思ってしまう人も多いみたいです。 でもこれは本当に難しい話しですよね。刑務所を出所したから全員が善人って訳じゃないですもんね。 受刑者だって一人一人個性が異なる訳ですから、なかなか簡単ではないでしょうし、それにやっぱり受刑者って事でどうしても穿った視線を向けてしまう人だって多いでしょうからね。 自分だっていざ目の前に自分が被害に合った事件の受刑者が目の前に来たらどうなるか解らないですからね こればっかりは現実というか、実際にそんなシチュエーションになってみないとなかなか簡単には判断出来ない部分のような気もするんですけどね~…。 |
![]() |
![]() |
|
![]() |